Sericom アメリカ生活

海外出張や、海外生活を記す。他、私生活で思う事をコメント

アメリカアパート契約その①

こんばんはセリコムです。

アメリカのアパート契約に付いて紹介します。

まずは、お部屋探し。

日本にはアパート探しの会社が存在しますが、アメリカには存在しません。

各アパートには、マネジメントオフィスが存在しておりそこに直接電話して、来客appointmentを取ってから、マネジメントオフィスに行き家賃や契約内容の収集します。

この時に入りたい時期も伝えて置きましょう。

もちろんこのタイミングでモデルルーム見学

アメニティ見学ができます。

もちろんモデルルームじゃなく、実際の空き部屋も見れる状況なら見学できますので、必ず観たい事を伝えましょう(^^)

I'd like to see actual roomで通じます。

部屋を決めたら契約です。 

が、契約の前に本人のバックグラウンドの確認依頼が必要になります。

これが、$140くらい。

これは、本人の収入や過去の経歴を調べられて部屋を貸しても問題無い人間かアパート側が確認します。

そこで問題無ければ、アパートの契約に入れます。

たくさんの英文の契約書にサイン10か所くらいします。

理解するのが大変です、

内容は、

家賃の支払い期日や、遅れた場合の罰則、

ペットの契約内容。

ガレージの内容

アパートが破損した場合は直ぐにマネジメントオフィスに連絡する事。

自賠責保険の登録依頼、、、などなど

僕が借りたのは過去に実績あるアパートだったので、詳細は理解してません。

で、そこから敷金(dépôt)と日割り家賃を払って鍵を貰って入居になります。

銀行引き落とし、デビッドカード、クレジットカード払いが可能です。

デビッドカードとクレジットカードは手数料が取られるので要確認です。

で、、、ここからがまだあります。

水道電気の接続とTVネット電話の接続は次回。