Sericom アメリカ生活

海外出張や、海外生活を記す。他、私生活で思う事をコメント

アジア最低賃金

俺は、海外旅行が好きだ。

 

ヨーロッパ、アメリカ、南アメリカ、アジア、オセアニア、関係無くどこでも行きたい。

 

海外に行った時に特に感動するのは、現地の生活に触れた時だ、

 

同じ人間なのに、考えや、生き方が違う事に感動する。さらに、そこには、やはり同じ人間だから同じ様に生活できるんだ、と言う楽しさも感じる。

 

もう2つ、ついでに実感する事がある、

1つは日本人って立場は優遇されているって事。

 

つまり、日本って地域で産まれた、日本の国籍をもってるだけで、アジアから見ればお金持ちなのだ。

 

そして、もう一つは、日本人は、まじめで働き過ぎ、武士の精神、DNAが未だにサラリーマンに焼き付いているという事。

日本のサラリーマンは、日本刀をペンと言葉に変えただけで、死に向かって闘っているのは変わらないと感じる。実際、失敗すれば、切腹なら代わりに自殺する人も多い。

 

話はだいぶ、それたが、

 

IOTが進む昨今は、もはや、世界を標準として、世の中を観る必要がある。

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つまり、低賃金の国はいずれは無くなり、世界標準の賃金になり、コストダウンの為の海外進出はなるなる日も遠くはないのでは、

 

そのスピードと同じ速さで、宇宙への探索が進んで行けば、またまた新たな人件費削減案が見つかるかもだが、ただ、その時には逆に地球が、植民地化してるかも、、、、

 

って訳で、宇宙への期待は薄いとして、日本人、日本国籍の有難さを実感できなくなる日も近いのでは、、、

 

そうなると、企業は、いかに安く早く良いサービスを地球人に提供できますか???

って言う課題が出てくる。

 

そう、無人化です。オートメーション、国内は、ある程度進んでるが、やはり完全無人化は出来てない。

そこには、あらゆるバラツキが、あるため、そのバラツキを人間がカンコツで柔軟に対処しているから。

そこに必要なのが、AI、学習して対応する能力。

それが、進めば人な何もしなくとも、早くて安くて、良いサービスを受けられる。

 

と共に、ターミネーターの世界が訪れるリスクが便利さと同じ大きさで発生する。

 

人間は、どこから来てどこに向かっているのだろうか、、、

 

最近思うのだが、人は、すでにロボットなのでは、、、宇宙人が作った超高性能ロボット。

 

なんか、ありえそうや。